矢毒地雷研究所

デュエルマスターズにおける地雷を研究・開発するブログ。

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今後のメタゲーム環境考察(トップメタ編①)

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殿堂予想 - 矢毒地雷研究所
殿堂解除について(2018.1.27) - 矢毒地雷研究所
殿堂入りについて(2018.1.28) - 矢毒地雷研究所


yadokulab.hatenablog.com


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それぞれのデッキについて

1.28に殿堂入りが発表された。
その内容は多くの人の予想を裏切るものだった。

殿堂予想の記事はこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com

殿堂入りの記事はこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com


今後の環境においてこれまでの環境勢がどのように変化していくかを考察していく。
これから書くデッキに対しての考察は私(矢毒)個人のものであり、信じるかどうかは全て読者に任せるものとする。
また今後環境に出てくる全てのデッキを取り扱う訳ではないので注意。

まず私が注目しているビートデッキから。


ビートダウン


ドギラゴン剣

最近最も波に乗ってるデッキタイプ。
特に【"龍装"チュリス】の登場が大きく、かつての成長バスターのような動きを見せるデッキも。
【異端流しオニカマス】のケアには【メガ・マグマ・ドラゴン】【温泉湯あたり地獄】が積まれていることが多いようだ。
流行りとしては「赤青バスター」「赤黒バスター」が大きい勢力の模様。
また【月光電人オボロカゲロウ】を用いたバスターなど、殿堂前の5cバスターが規制されたからか新しいデッキタイプが芽生えているのがよくわかる。
5cバスターは【裏切りの魔狼月下城】と単騎ラフルルが殿堂入りしたことで弱体化し、その代わりにチュリス入りバスターを握る人が増えたように感じる。
しかしデッキタイプが完全に死んだわけではないのでチラホラ見る機会はあるだろう。

今後としては恐らくTeir1に居座り環境を牽引していく存在になると思われる。
CS等大きな大会では(3月以降特に)バスターに対するケアが重要になってくるだろう。


ジョーカーズ

最近増えてきているデッキタイプ。
【ジョジョジョ・マキシマム】という強力な必殺技を手に入れた所為だろう。
【ヤッタレマン】からうまく繋いで盤面を展開し、【ヘルコプ太】によって大量の手札補充を行う。

ニヤリー・ゲットという文字通り裏技じみた手札補充手段を持っており、上記必殺技の呪文封殺も含めハンデス系デッキなどに強い。
最近では「白t青ジョーカーズ」が主流であり、あまり赤ジョーカーズは見かけないがこちらもサンダイオーマキシマムという最強の必殺技を持っているため侮れない。

その安定性展開力から、見た目以上の脅威となりえるデッキタイプ。
次弾での強化も決まっているので、今後さらに増える可能性が高い。


赤黒デッドゾーン

前環境終盤から勢いをつけてきたデッキタイプ。
前回の殿堂でビート系が軒並み規制され新型コントロールが流行ると予想される昨今【爆霊魔タイガニトロ】によるハンデスは大きく刺さることだろう。
一時期【提督の精霊龍ボンソワール】入りロージアダンテに不利が付き環境から落ち気味だったが、そのロージアも殿堂入りしたことで弱体化。

【超次元ガロウズ・ホール】が殿堂入りし元々ある程度有利だったハンデス系統にも更に優位に立てることから、環境デッキ内の立ち位置は良い。
規制されたパーツが無いことからほぼ構築を変える必要が無くそのままの形で大会に出る形になるか。

デッキとの相性としては「ハンデス」「デスザーク」「ミラダンテⅫ」などのコントロールデッキに強い印象。
しかし、安定した3ターンキルを決めてくるバスターなどは苦手か。
大会によってその使用率が大きく異なるため、見極めが難しいデッキタイプ。


レッドゾーン

ある程度殿堂の予想が立てられていた【熱き侵略レッドゾーンZ】には規制がかからず、【単騎連射マグナム】が殿堂入りした。
トリガー封じをやりにくくなったもののコンセプトにはノータッチであるため今後も減速することは無いだろう。
そもそも赤白型にすれば【絶対の畏れ防鎧】を積むことができるので実際ほぼ変わっていない。

これからも環境の第一線を張っていくだろう。


コントロール


ハンデス

現在「ドロマーハンデス」「青黒ハンデス」の2つの勢力に分かれているハンデスデッキ。
ドロマーの特徴としては、青黒に比べて受けが強く【オリオティス・ジャッジ】が入ることから早期踏み倒しを狙ってくるバスター系列に強い。
また【天使と悪魔の墳墓】が入ることにより、よりいやらしさを増した妨害が可能。

対して青黒ハンデスはドロマーハンデスに強く、環境に増えたドロマーを狩るハンデスという立ち位置である。
また(個人的に)アウトレイジ墓地ソースにも、ドロマーハンデスに比較して強い印象がある。
これは恐らく盤面除去能力の高さ故だろう。

それぞれの弱いところを挙げると、ドロマーは盤面除去に乏しく一度並べられると【百族の長プチョヘンザ】をうまく引かない限り除去できない点とレインボーが多くなることからマナ事故が起きやすい点か。
青黒は安定性が売りだが、早期の打点に対するケア妨害能力はドロマーに劣ると感じる。

現状ではどちらのデッキが良いということは言えず、各々の好みで選ぶのが良いだろう。


ミラダンテⅫ

殿堂前後で大きく形の変わったデッキタイプ。
殿堂入りによって【真・龍覇ヘブンズ・ロージア】が1枚しか入れられなくなったためこれまでの構築ではやっていけなくなった。
現在ではドロマーロージアが主流のようだが、その構築は人によってマチマチで非常に練りがいのありデッキタイプに変貌した印象。
最近では【煌龍サッヴァーク】と組み合わせる型も多くなった。
サッヴァークは今後も強化され続けるため、まだまだデッキ自体の強化もあり得るだろう。

また最近では、過去に活躍した「シリンダⅫ(シリンダミラダンテ)」が注目されており、こちらも今後増えてくるかもしれない。
ロージアが殿堂入りしたとはいえ、【時の革命ミラダンテⅫ】のカードパワーはいまだ健在であり、デッキ構築とプレイング次第ではどこまでも強くなれるデッキ。

ファンも多いため、今後も継続して使われると思われる。


デ・スザーク

前弾に登場し、発売されてすぐに公認大会などでも結果を残しているデッキタイプ。
ビートデッキに対する耐性が非常に高く、「アウトレイジ墓地ソース」「ジョーカーズ」「サザンルネッサンス」に対して強く出れる点が魅力的。
逆に相性が悪いデッキとしては「ハンデス系デッキ」「赤黒デッゾ」「ムカデループ」だろう。

また【爆霊魔タイガニトロ】によってロージアや天門などの手札をリソースとしているデッキにも強い。
しかしながら、このデッキタイプも人によって構築が大きく異なり(私も少々特殊な型を使用しているが)、一概には言えない。

次弾で強化されることが決定しているため、今後も使用者が増え続ける事が予想される。

魔導具についての記事はこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com

デ・スザークを用いたデッキ⇩
yadokulab.hatenablog.com


ループ


ムカデループ

【阿修羅サソリムカデ】及び【凶鬼07号ジャバランガ】をメインとしたループデッキ。
主に【戒王の封】からループが起動するため、迂闊に殴ると危険。

序盤は【エマージェンシー・タイフーン】【サイバー・チューン】などによって墓地を肥やし、【戒王の封】から発火しループに入る。
その特性からオニカマスは実質効かず意味をなさない。
逆に踏み倒しそのものを封じる【洗脳センノー】が良く刺さるため、最近ではこのカードを入れたハンデスなどのデッキタイプがよく見受けられる。

1度ループに入られるとほぼ負けが確定するため、事前のメタが重要になってくる。


終わりに

今回は環境上位にいるデッキタイプについて私なりの見解を示した。
機会があれば、他のデッキについても焦点を当てて見ていきたい。

以上


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