矢毒地雷研究所

デュエルマスターズにおける地雷を研究・開発するブログ。

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【DMEDH】統率者の文明について(1)

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DMEDHとは

統率者クリーチャーを1体決め、それを含む60枚のハイランダーデッキを用いて4人(または3人)で潰しあうデュエルマスターズの変種ルールである。
要するにハイランダーのデッキを使ったバトルロワイヤルであり、詳しいルールは以下のリンクを参照してほしい。

DMEDHの詳しいルールはこちら⇩
dm.akrecord.com

デッキにどんなカードを積めばいいかわからない方はこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com



ちなみにEDHはもともと「Masic : the Gathering」にて行われていた統率者戦のこと。
EDHは「Elder Dragon Highlander(エルダー・ドラゴン・ハイランダー)」の略称で、エルダー・ドラゴンとはMasic世界における代表的なドラゴンのことである。(ニコル・ボーラスなど)

統率者について

決闘開始前に「統率者ゾーン」に置かれる特別なクリーチャー。
デッキ内には統率者が持っている文明のカードしか入れることはできない。(ただし無色カードは除く。)
つまり、デッキのカラーを決める以前に統率者クリーチャーを決めなくてはいけない。これによってデッキのカラーコンセプトが決まるからである。
その際重要なのは色の数であり、単色にするか2色にするか3色,4c,5cにするかで大きく必要なカードが変わってくる。
そこで、以下に私の考える色数と具体的な統率者を紹介する。


3色についてはこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com

4cについてはこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com

5cについてはこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com


統率者の文明について

単色
単色はもっとも分かりやすいカラーである。
赤単ならビートダウン、青単もビート気味になるがドロソが豊富なため初期の青単速攻のような感じになり、黒単はコントロール型が中心、緑単はあまり見ないがマナ差で大きな差をつけられ、白単はその強力な防御力大量の小粒クリーチャーが持ち味である。




白単は特に強力なカラー。
【真聖教会エンドレス・ヘブン】が唯一許されているカラーであり、小粒を横に並べるもよし、ブロッカー陣で固めるもよしである。
防御面のみに目がいきがちだが、3コスト以下クリーチャーを大量に並べたうえでの【ダイヤモンド・ソード】は強力であり、【紅の猛り天鎖】などのEDHそのものと相性の良いクリーチャーもいる。
マナブーストが無いように見えて【天星の玉ラ・クルスタ】【グローリー・スノー】【緑知銀イーアル】など他人のマナを参照してブーストするカードもある。
手札補充では【天恵の精霊アステリア】【ゲット・レディ】など相手参照で手札を増やすカードも。
単純に相手プレーヤーの数が多いので、このようなカード達が必然的に強力になる。




青単速攻も捨てがたいものがある。
その手札補充能力(【サイバー・ブレイン】【ストリーミング・シェイパー】などが使える)が魅力的であり、統率者ドローも見逃せないポイント。
盤面にクリーチャーを並べているのにも関わらず手札が減らないのは強力であり、【プラチナワルスラS】【革命龍程式シリンダ】【超閃機ジャバジャック】【革命龍程式プラズマ】などの青単に相性の良い進化クリーチャーも豊富にいるため、パワー負けもある程度カバーできる。
【龍波動空母エビデゴラス】【超龍素要塞 エビデュタイン】などの強力なドラグハートも使用できる。
また、【アクア・パトロール】【エンペラー・キリコ】【完全不明】が唯一使用できるカラーであり、これらのクリーチャーは総じて強力であるため使用するのもアリ。
水文明はトリガークリーチャーも優秀であり、逆転要素も兼ね備えているカラーといえる。




とにかく相手をぶん殴りたい人は赤単速攻も良いだろう。
安定はしないが【轟く侵略レッド・ゾーン】等の侵略勢で序盤から殴っていけるのは魅力的。ただしヘイトを買いまくることには注意。
恐らく最後の一人に残るのは諦めた方が良い。散々暴れた挙句に殺されよう。

単色デッキは個々の文明の特徴が色濃く出るため、「特にこの文明が好き」という人におすすめであるが、2色・3色に比べて見た目より構築難易度は高めに感じる。その色のカードだけでゲームを構築しなければいけないからだ。
具体的な統率者に関しては、数が膨大なためここでは省きたい。自分の好きなクリーチャーを使えばよいだろう。


2色
2色は最も組みやすく強力で、初心者向けと言える。
特に「赤緑」「白青」「青黒」「黒赤」などはどのような特徴があるかは、通常環境をプレイしている人ならすぐに分かるだろう。
「白緑」はドロソの少なさなどであまり初心者向けではないように感じる。弱いというわけではない。)




「赤緑」...ドラゴン祭りである。各種ブーストから早期にドラゴンをバトルゾーンに出し、盤面を制圧する。
テンポアドバンテージを稼ぎやすいがその分ヘイトの集まり方も尋常ではないため、ある程度防御面に振っておかないとすぐに退場することになるだろう。
序盤から大きく動いていきたい人向けのカラーである。
革命チェンジギミックも強力なので積極的に取り入れていくといいだろう。
お勧め統率者:【情熱のD・Hユウ】【メガ・キリキリ・ドラゴン】【リュウセイ・ジ・アース】




「白青」...青のドローソースと白のブロッカーで固めるデッキ。
序盤は動かず手札補充、中盤から後半にかけて動き始めるデッキであり、とにかく生き残りたい人向け
防御が強い反面、ハンデスに弱いためある程度の対策は必要だろう。【時の秘術師ミラクルスター】は使えないので、あらかじめ置きドロソを立てておくのが良い。また、相手の妨害も得意なカラー。
こちらも革命チェンジが強いため積極的に取り入れていくとよい。
お勧め統率者:【タイム2ドレミ】【知識の精霊ロードリエス】【精霊王アルファリオン】




「青黒」...手札補充と除去を兼ね備えたカラー。
通常環境のように【特攻人形ジェニー】などの小さいハンデスはEDHではあまり意味をなさないため、【悪魔龍ダークマスターズ】【復讐のバイスカイザーZ】【ロスト・ソウル】などの大型ハンデスを積むとよいだろう。
また、コントロールだけでなくビートダウンもこなせるカラーであるため、そちら方面で組んでみる手も十分ある。
お勧め統率者:【戦略のD・Hアツト】【腐敗電脳メルニア】【水晶恐皇クリアハデス】【求導師の参謀マルヴァーツ】




「黒赤」...赤緑と同じかそれ以上に攻撃的なカラー。
特に黒赤勢の侵略が強力であり、【禁断δドルハカバ】【S級不死デッドゾーン】のコンボは強力で毎ターン相手の場を荒らすことができる。
また、【禁断~封印されしX~】【FORBIDDEN STAR~世界最後の日~】を同時に積むことができ強力な禁断開放を実質好きなタイミングで選ぶことができる。
STも強力なものが多くある程度積んでおけば防御面も安心。【爆霊魔タイガニトロ】【奈落の葬儀人デスシュテロン】のハンデスはコントロール系のデッキに大きく刺さるだろう。総じて非常に強力なカラーである。
お勧め統率者:【終断αドルーター】【襲撃者ディスドライブ】【禁断δドルハカバ】【絶叫の悪魔龍イーヴィルヒート】




上記に示した組み合わせ以外にも様々な組み合わせがあり、また片方の欠点をもう片方で補える性質から組みやすくも強力なカラーリングとなっている。
統率者の数もそこそこ多く、自分のオリジナリティーを出すにも最適だろう。
上記したお勧め統率者はほんの一例であり、他にも様々な強力なクリーチャーがいるので色々探してみるとよい。

ここまでの文量が多くなってしまったため、3色と5cは次の記事に記載する。

3色の統率者で組む⇩
yadokulab.hatenablog.com

5色の統率者で組む⇩
yadokulab.hatenablog.com

デッキにどんなカードを積めばいいかわからない方はこちら⇩
yadokulab.hatenablog.com



終わりに

ここまで、単色2色についてのEDHにおける特徴を示した。
単色デッキは個々のカラーの特徴を最大限に生かせるため、通常環境ではあまり見られない動きができる点が面白い。
2色デッキは安定性と強力さを兼ね備えており、デッキレシピを考えるのにそれほど苦労が無くやりやすい点がメリット。
次の記事で3色と5cを紹介するが、これらのデッキ達は癖が強くなりがちなので素直なデッキを好む人は単色・2色デッキがあっていると言えるだろう。


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以上